undefined MIKEGRAPHY(三毛駆楽風慰) 常にタイムリー

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常にタイムリー

GWの話に戻って恐縮なのですが、弟一家が遊びに来ておりまして、私は義妹と『相棒』の映画を観てきました。

相棒のいいところってなにかというと、TVシリーズもそうなんだけど、とにかく内容がタイムリーなんですよね。
今回のテーマは『集団的自衛権』
国を守るとはどういうことなのか。
もっと根源的なところをいえば、なぜ、戦争は起きるのか。
国防とかいうと最初の映画もそんなところだったわけですけど、あれは海外へボランティアにいった日本人が現地で拉致されて被害にあったりしてた頃の話ですけど、今回は完全に憲法第9条に関する解釈と国防に関する内容でした。
今、まさにリアルにその論議がなされる中でのこの映画の上映はまさにタイムリーとしか言い様がありません。
相棒のスタッフさんて、社会情勢をよく勉強してると思うし、故にフィクションなのにリアリティがある。なのにスタイリッシュ、その当たりが相棒の人気なんでしょうか。

それに今回はキャストのみなさんも勢ぞろいで、豪華でした。

特命係は当たり前なんですけど、トリオ・ザ・一課のイタミン、三浦さん、芹沢君が久しぶりに揃ったし、組対5課の課長以下2名、大河内監察官、神戸君も登場してましたしね。もうそれだけで楽しかったわけですけど。
しかも一課さんたちと右京さん、ジャングルをスーツで走る走る!
方や傭兵のみなさんは迷彩服なのに!しかもイタミンが結構特命係に協力的なわけでして。
まあね防衛省を敵に回してるから、目的はみんな同じで、故に協力してるんでしょうし、結局なんだかんだいいながら、イタミンだって右京さんに一目置いてるわけですから、自然とああなるのかもしれませんが。

それに、もしかしたら、実は私たちが知らないだけで、知らないところでああやって生物科学兵器が国防という名のもとで作られているのかもしれない。海外から流入しているのかもしれないし、自衛隊だってああやって訓練してるのかもしれない。もっといえば、民兵組織だって、どこかにあるのかもしれない。

そのくらいリアルなんですよね。

国を守るとはどういうことなのか。強い武器を持つことなのか。化学兵器を持つことなのか。それが抑止力になる平和は本当に平和なのか。
確かに今の日本は、平和ボケしていると言われて久しいけれど、それでも日本人のDNAの中には強い武器ほど平和のバランスを崩す諸刃の剣であることを意識する本能みたいなものがある気がするのです。
国を守ること、平和であること、それを維持すること、それにはそれぞれの多くの意見があるんでしょうけれど、国を守ることが他者を脅かすことであってはならないと思うのです。

折しも、中国が西沙諸島の領有権を主張してベトナムやインドネシアと争っています。

果たして自己の権利を声高に叫ぶことだけがいいことなのか。なぜにあそこまで中国は強気なのか。日本は今後それについてどう対処していくのか。

リアルな世界では、その時こそ、真の国防と平和が問われるのではないでしょうか。

実はもう1回誘われているので、観に行く予定でおります。

そして、映画といえば、6月にいよいよ『We are REDS!』の第1章が公開になりますね。

それはそれで楽しみにしています。
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テーマ : 映画感想
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Author:あきよ
中世日本史研究家。
マスターズスイマー。
出会う人に笑顔と勇気と力を与える存在。

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