undefined 三毛苦楽風慰(MIKEGRAPHY) 20090723
Take A Make! Redy! 出陣っ!!
今世紀最大の天体イベント、皆既日食が昨日ありましたが
…当然のことながら関東は朝から雨。
厚い雲に覆われて、ついでに平日で仕事なんだから空を見上げているわけにもいかず、仕方ないのでワンセグで楽しみました(苦笑)
11:30頃に東京でも75%くらい欠けたらしいですけど、あれ?暗くなったの?日蝕なの?って感じで終わってしまいましたね。
あれはやっぱり現地でみないとダメなもんなんでしょう。

ところで後でしたのですが、20日の日に『海フェスタ よこはま』で日本丸と海王丸を見るために大桟橋にいきましたが、そのときに同じ大さんばしに大型客船『ぱしふぃっくびーなす』号が停泊していたのは見てきたのですが、あれが、横浜を出て日蝕の軌道下にある海の上で日蝕を見るツアーの船だったんだそうです。しかもみんな1年も前から予約してたそうで…いやあ、知ってる人は知ってるんですね、そういうの。
というか。
現地に行くまで船で2日。
もどってくるのに船で2日。

5連休で仕事を休める人ってどんな人ですか?

むしろ私はそこが気になります。

しかも34万円払って悪石島にツアーで行った人はそれだけ払って皆既日食が観られなかったらしい…奄美大島とか喜界島はみられたそうです。(と地元の酒造メーカーさんが言ってました)
テレビで見ているだけで綺麗なんだから、本物はさぞかし綺麗なんでしょうね。
皆既日食が太陽と地球の間に月が割り込む現象だってことくらいは分かってますが、それでも『太陽が姿を隠された』(要するに天の岩戸伝説)のほうがロマンがあっていいと私は思うのです。
水平線360度の夕焼けってのが見てみたかったな、と思いました。
なんでも科学で解明されるのはいいことだけど、その分現実的でロマンがなくてつまらないな、と私は思います。
宇宙開発も便利な暮らしもいいけれど、それによって人の心が失ってしまう何かのほうがよほど大きいと思う私はちょっと人と違うのかもしれないですね。
私にとっては星は神が創ったもの、宇宙は神の住まうところ、天の川のほとりでは織姫と彦星が1年に一度の逢瀬を楽しみ、かささぎの橋がかかる。その神が造りたもう宇宙の蒼い宝石である地球は神と天と自然からの借り物、故に大切に扱い、決して壊してはいけない。借りたものはそのままで返すべきである…というほうがよほどリアルで幸せな考えです。
この先もきっと宇宙にはゴミが散乱し、神さまもいなければ織姫も彦星もいない、そしていつかそこが人の争いの場になるんだろうけれど、故に私はこれ以上科学に頼って宇宙を知りたくはないな、と強く思ってしまうのです。

神様
素敵な天体ショーを見せてくださってありがとうございました。
次の皆既日食は26年後。
そのとき私は64歳。
還暦を過ぎた私は何をしてるんでしょう。

それまで生きてたら、また観られるかもしれないですね。(苦笑)