▼ 蔵T
入梅したとたんに、梅雨の中休みになってしまいましたね。
今日は夕方、とても綺麗な青空がみえました。

午後6時30分のTXの駅から見た空。
駅前がまだ未開発なこともあり、高い建物が少ないので、空がとても広く見えます。

こちらはその10分後くらいかな?
駅から帰宅途中の用水路の上にかかる橋の上から撮った夕日。
もう少し雲が少なくて空気の澄んでいる時期だと、このあたりで、赤く染まった富士山をみることもできます。
空が広かったり綺麗だったりすると、それだけでなんだか幸せな気分になりますよね。
私は空が広いところでしか暮らせないので(どうも勤務先は高い建物が多くて息が詰まります…)こういう光景をみると、ほっとします。
さて。
最近バックプリントのTシャツが流行しているようですが、ちょこちょこと集まってきているTシャツをよく見たら、どれもそうだったな…という感じで。
とりあえず、全部焼酎の蔵元さんのTシャツで、いただいたり、買ったりしています。
これ着て仕事行ってるんですよ(苦笑)
でも、なかなか普通には手に入らないものですし、結構しっかりしたつくりになってるんで、気に入って着ています。

↑
宮崎県南那珂郡の蔵元『櫻の郷醸造』さんの焼酎『焼酎道場 導師』のTシャツのバックプリント。
これは昨年いただいたものだったかな…と記憶しています。
表は左胸に『導師』と入っています。
プリントされているのは『導師 五壽』にこめられた五つの壽(ことほぎ)
商売繁盛
五穀豊穣
貴酒熟成
開運招福
家内安全
の言葉。
『貴酒熟成』が入るあたりが醸造蔵さんぽくて好きです。
導師は芋焼酎の中でも、結構おだやかで落ち着きのある香りの芋焼酎です。
口当たりもとても柔らかくて、芋焼酎独特のにおいや味が苦手、という焼酎初心者の方にもオススメできるくらいやわらかな旨味と芋の甘みがあって、口の中でフワ〜と広がる感じがします。
角がなくのどごしもとても滑らかなので、あまり芋焼酎を召し上がらない方や、女性の方で芋焼酎を飲んでみたい、というお客様には、たいたいこれをオススメしています。
男性のがっつりした焼酎がお好き、という方にはちょっと物足りないかも。
ガッツりが好きな方には同じ導師の『5年貯蔵』をオススメしたいな、と思います。

↑
…ってか、がっつりした芋焼酎を飲みたい方には、これでしょう。
『克 前村貞夫杜氏』の東酒造さんのTシャツ。
前プリントは左胸に『克』の文字が入っています。
これは会社で1枚もらいました。
前村貞夫杜氏、といえば、この名前を知らなくても白玉醸造さんの焼酎『魔王』なら、知っている人も多いと思います。
その『魔王』を造ってきたのが、この前村貞夫杜氏です。
そして今、前村貞夫杜氏が魂を込めて造っておられるのが、この『克』です。
でも焼酎に自分の名前が入るなんて、すごいですよね。
『克 前村貞夫杜氏』は、白麹仕込みの1年古酒で、サツマイモの甘い風味と、絶品のまろやかさをもった個人的には芋焼酎の現在の最高峰にあるものだと思っています。
こういう焼酎は、本物を理解される方に是非飲んでいただきたい、まさに『逸品』です。
また、割水には超軟水である大重谷の原水を使用していたり、と、細部にまでこだわった、焼酎に対する『執念』みたいなものを感じさせる程の焼酎です。
芋焼酎造りの極意は
唐芋ん選ん方と麹造い
そいに年中丁寧に手入れもせんなやっせん
最後に
黒麹ん使いを見ちょってくれ
前村貞夫杜氏
バックプリントにはそう書かれてあります。
ちなみに『鹿児島の三大がんこ焼酎職人』を挙げるとしたら、文句なく第1位はこの方です。
ってか前村貞夫杜氏は日本の焼酎杜氏の中でもっともがんこな職人さんなんじゃないですかね。
そのくらいおっかない職人さん、焼酎以外に興味のない方…だそうです。
余談ですが第2位が『伊佐大泉』の大山酒造の大山社長さん(とにかくこの『伊佐大泉』一筋で、うちの会社でこれをもっていくと、営業さんが涙を流して喜んで自分たちで飲んじゃうような焼酎)
第3位が『がんこ焼酎屋』の大石酒造の大石社長さん(なんたって風味を追求するあまり、江戸時代の鉄兜型蒸留器までも作ってしまった人ですから。でも、大石酒造さんにはいつもお世話になってます)
…だといわれているそうです。

↑
こだわりといえばこちらもこだわり焼酎です。
鹿児島県本土西側40kmに浮かぶ甑島列島の北端部に位置した里村にある『塩田酒造』さんの芋焼酎『六代目 百合』のバックプリントのTシャツ。
これは買いました!
塩田酒造さんは、創業が江戸・天保年間にさかのぼるといわれる老舗蔵で、現在の店主塩田将史さんで6代目になります。
このTシャツ、塩田酒造さんのパンフをみると、杜氏のみなさんが着ているのと同じなんですよね。
それがよくて買ったんですけど(苦笑)
バックプリントには李白の『将進酒』という漢詩から抜粋した言葉が書かれています。
人生得意須尽歓
古来聖賢皆寂寞
惟有飲者留其名
呼児将出換美酒
与爾同銷万古愁
日本語にすると
人生意を得れば すべからく歓を尽くすべし
古来 聖賢は皆寂寞(せきばく)
ただ飲者(いんじゃ)のその名を留むるを有るのみ
児を呼びもちいだして 美酒に換えしめ
なんじとともに銷(け)さん 万古の愁いを
と読むそうです(一応調べた・苦笑)
人生得心のいく生き方をするには歓びをつくさねばならない
古来より聖人賢人とは孤独なものだ
ただ大酒飲みだけがその名を後世に残すのだから
ぜひとも酒を買って諸君に進めねばなるまい
美しい名馬や高価な皮衣を持ち出して、美酒に換えさせよう
諸君らとともに消してしまおうではないか。万年の昔から変わらぬこの世の愁いを
要するに
いい酒を気楽に付き合える仲間と飲んで、明日頑張るために今の憂いを消してしまおう
という意味なんだと思います。
『六代目 百合』は、現在主流となっているただ甘ったるいだけの焼酎とは違い、口当たりの軽快さを持ちながらも、しっかりと原料の個性・特徴を残し「これぞいも焼酎」というものを醸し出すために、原酒状態での過度な濾過などはせず製々熟成中にタンクの表面に浮く油成分だけをネルの布により出荷するまで毎日すくいとり、焼酎との対話によって出荷時期を決めた製品です。
「六代目百合」という名の由来は、甑島特産の「鹿の子百合」と百合(ひゃくごう)つまり一斗樽一本を単位として製造していたこと、それと、現社長の「6代目」を重ね合わせたものです。
本当に芋焼酎らしい焼酎です。
苦手な人は苦手かもしれないけど、ハマると抜けられない味です。
あまり飲まない人にも是非芋焼酎をためしてもらいたいですね。
いやあ…しっかり関東で焼酎蔵さんをPRして歩いてますね(苦笑)
今日は夕方、とても綺麗な青空がみえました。

午後6時30分のTXの駅から見た空。
駅前がまだ未開発なこともあり、高い建物が少ないので、空がとても広く見えます。

こちらはその10分後くらいかな?
駅から帰宅途中の用水路の上にかかる橋の上から撮った夕日。
もう少し雲が少なくて空気の澄んでいる時期だと、このあたりで、赤く染まった富士山をみることもできます。
空が広かったり綺麗だったりすると、それだけでなんだか幸せな気分になりますよね。
私は空が広いところでしか暮らせないので(どうも勤務先は高い建物が多くて息が詰まります…)こういう光景をみると、ほっとします。
さて。
最近バックプリントのTシャツが流行しているようですが、ちょこちょこと集まってきているTシャツをよく見たら、どれもそうだったな…という感じで。
とりあえず、全部焼酎の蔵元さんのTシャツで、いただいたり、買ったりしています。
これ着て仕事行ってるんですよ(苦笑)
でも、なかなか普通には手に入らないものですし、結構しっかりしたつくりになってるんで、気に入って着ています。

↑
宮崎県南那珂郡の蔵元『櫻の郷醸造』さんの焼酎『焼酎道場 導師』のTシャツのバックプリント。
これは昨年いただいたものだったかな…と記憶しています。
表は左胸に『導師』と入っています。
プリントされているのは『導師 五壽』にこめられた五つの壽(ことほぎ)
商売繁盛
五穀豊穣
貴酒熟成
開運招福
家内安全
の言葉。
『貴酒熟成』が入るあたりが醸造蔵さんぽくて好きです。
導師は芋焼酎の中でも、結構おだやかで落ち着きのある香りの芋焼酎です。
口当たりもとても柔らかくて、芋焼酎独特のにおいや味が苦手、という焼酎初心者の方にもオススメできるくらいやわらかな旨味と芋の甘みがあって、口の中でフワ〜と広がる感じがします。
角がなくのどごしもとても滑らかなので、あまり芋焼酎を召し上がらない方や、女性の方で芋焼酎を飲んでみたい、というお客様には、たいたいこれをオススメしています。
男性のがっつりした焼酎がお好き、という方にはちょっと物足りないかも。
ガッツりが好きな方には同じ導師の『5年貯蔵』をオススメしたいな、と思います。

↑
…ってか、がっつりした芋焼酎を飲みたい方には、これでしょう。
『克 前村貞夫杜氏』の東酒造さんのTシャツ。
前プリントは左胸に『克』の文字が入っています。
これは会社で1枚もらいました。
前村貞夫杜氏、といえば、この名前を知らなくても白玉醸造さんの焼酎『魔王』なら、知っている人も多いと思います。
その『魔王』を造ってきたのが、この前村貞夫杜氏です。
そして今、前村貞夫杜氏が魂を込めて造っておられるのが、この『克』です。
でも焼酎に自分の名前が入るなんて、すごいですよね。
『克 前村貞夫杜氏』は、白麹仕込みの1年古酒で、サツマイモの甘い風味と、絶品のまろやかさをもった個人的には芋焼酎の現在の最高峰にあるものだと思っています。
こういう焼酎は、本物を理解される方に是非飲んでいただきたい、まさに『逸品』です。
また、割水には超軟水である大重谷の原水を使用していたり、と、細部にまでこだわった、焼酎に対する『執念』みたいなものを感じさせる程の焼酎です。
芋焼酎造りの極意は
唐芋ん選ん方と麹造い
そいに年中丁寧に手入れもせんなやっせん
最後に
黒麹ん使いを見ちょってくれ
前村貞夫杜氏
バックプリントにはそう書かれてあります。
ちなみに『鹿児島の三大がんこ焼酎職人』を挙げるとしたら、文句なく第1位はこの方です。
ってか前村貞夫杜氏は日本の焼酎杜氏の中でもっともがんこな職人さんなんじゃないですかね。
そのくらいおっかない職人さん、焼酎以外に興味のない方…だそうです。
余談ですが第2位が『伊佐大泉』の大山酒造の大山社長さん(とにかくこの『伊佐大泉』一筋で、うちの会社でこれをもっていくと、営業さんが涙を流して喜んで自分たちで飲んじゃうような焼酎)
第3位が『がんこ焼酎屋』の大石酒造の大石社長さん(なんたって風味を追求するあまり、江戸時代の鉄兜型蒸留器までも作ってしまった人ですから。でも、大石酒造さんにはいつもお世話になってます)
…だといわれているそうです。

↑
こだわりといえばこちらもこだわり焼酎です。
鹿児島県本土西側40kmに浮かぶ甑島列島の北端部に位置した里村にある『塩田酒造』さんの芋焼酎『六代目 百合』のバックプリントのTシャツ。
これは買いました!
塩田酒造さんは、創業が江戸・天保年間にさかのぼるといわれる老舗蔵で、現在の店主塩田将史さんで6代目になります。
このTシャツ、塩田酒造さんのパンフをみると、杜氏のみなさんが着ているのと同じなんですよね。
それがよくて買ったんですけど(苦笑)
バックプリントには李白の『将進酒』という漢詩から抜粋した言葉が書かれています。
人生得意須尽歓
古来聖賢皆寂寞
惟有飲者留其名
呼児将出換美酒
与爾同銷万古愁
日本語にすると
人生意を得れば すべからく歓を尽くすべし
古来 聖賢は皆寂寞(せきばく)
ただ飲者(いんじゃ)のその名を留むるを有るのみ
児を呼びもちいだして 美酒に換えしめ
なんじとともに銷(け)さん 万古の愁いを
と読むそうです(一応調べた・苦笑)
人生得心のいく生き方をするには歓びをつくさねばならない
古来より聖人賢人とは孤独なものだ
ただ大酒飲みだけがその名を後世に残すのだから
ぜひとも酒を買って諸君に進めねばなるまい
美しい名馬や高価な皮衣を持ち出して、美酒に換えさせよう
諸君らとともに消してしまおうではないか。万年の昔から変わらぬこの世の愁いを
要するに
いい酒を気楽に付き合える仲間と飲んで、明日頑張るために今の憂いを消してしまおう
という意味なんだと思います。
『六代目 百合』は、現在主流となっているただ甘ったるいだけの焼酎とは違い、口当たりの軽快さを持ちながらも、しっかりと原料の個性・特徴を残し「これぞいも焼酎」というものを醸し出すために、原酒状態での過度な濾過などはせず製々熟成中にタンクの表面に浮く油成分だけをネルの布により出荷するまで毎日すくいとり、焼酎との対話によって出荷時期を決めた製品です。
「六代目百合」という名の由来は、甑島特産の「鹿の子百合」と百合(ひゃくごう)つまり一斗樽一本を単位として製造していたこと、それと、現社長の「6代目」を重ね合わせたものです。
本当に芋焼酎らしい焼酎です。
苦手な人は苦手かもしれないけど、ハマると抜けられない味です。
あまり飲まない人にも是非芋焼酎をためしてもらいたいですね。
いやあ…しっかり関東で焼酎蔵さんをPRして歩いてますね(苦笑)

